2024年4月から建設業などで時間外労働が上限規制されます。

これまで猶予されていた4業種(建設業、医師、自動車運転、砂糖製造業)でも時間外労働に上限が適用されます。

まずは36協定をどうするかと考えがちですが、きちんと労働時間を管理して残業時間数の把握や従業員への意識改革が必要です。タイムカードを手計算で集計している会社様もまだまだあると思いますが、勤怠管理システムを導入すれば設定した36協定時間数を超える前にアラート機能が作動したり、有給休暇管理もできて業務の効率化が見込めます。

システム導入支援を行っておりますので働き方改革の一環としてもぜひ導入の検討をお勧めいたします。